ひらけ、考える力。
何が起こるかわからない、
先の見えないこの時代。
楽しい学校生活を送る方法も、
やりたい仕事を見つける方法も、
幸せになるための生き方も、
誰も教えてはくれない。
だから、考える力を身につけよう。
どんなに困難な状況でも、
自分の頭でしっかりと考えて、
答えを見つけ出し、
自信を持って前へ進む。
そんな“考える力”が育つ教室を、
私たちリドラボは目指しています。
リドラボは、これからの時代に必要な「地頭力」を育てることに特化した、小学生のためのひらめき学習塾です。
-
授業は体験型となっており、東京大学 藤本徹
准教授による監修のもとRIDDLER*教育研究チームが開発した、まるでゲームのように夢中になれる「ひらめき学習プログラム」を中心に設計されています。楽しんでいるうちに地頭力が育っていく、そして自らが進んで通いたくなるような、ワクワクの止まらない教室を目指しています。
※現在は小学1〜4年生を対象としています。 -
* RIDDLER(リドラ)とは:
東京大学出身のナゾトキクリエイターを中心に設立され、企業理念には「最高のひらめき体験を生み出し、考えることを誰もが好きになれる世界をつくる。」を掲げる“ひらめき”のプロフェッショナル集団。代表取締役である松丸亮吾を筆頭に、テレビや書籍、イベント、企業研修、地方創生事業など幅広く活動。
-
子どもの“学習意欲”を育てる
ひらめき学習プログラム
リドラボのカリキュラムの中心となる「ひらめき学習」は、子どもから大人まで誰もがひらめきの力だけで楽しむことができる“ナゾトキ”を応用した、22種類の学習プログラムです。
「自分の力でじっくり考える→アイデアをひらめく→クリアできて楽しい」というサイクルを何度も繰り返すから、自然と「考えること=楽しいこと」という認識が備わっていきます。その結果、考えること自体が好きになり、リドラボでの学習にとどまらず、日常生活での探究意欲や、学校での学習意欲も向上していくと考えています。 -
仲間と共に問題を解決する“協調性”が身に付く
チームコミュニケーション授業
リドラボの授業は、通常の塾のように座学で教わるものではありません。解決すべき課題に対して、子どもたち自身が主体的にコミュニケーションを取り合いクリアしていく、チームコミュニケーションを重視した授業となっています。そのため、将来あらゆる場面で求められるコミュニケーション能力や協調性を身につけることができると考えています。
-
すべての学びの基礎となる力を鍛える
“地頭力”特化型カリキュラム
リドラボでは、「ひらめき学習プログラム」に加えて、「SPECC地頭力診断テスト」という、地頭力(=考える力)を、5つの能力に細分化して測定するテストを受けることができます。
これにより、子どもたち1人1人の地頭力特性を詳細に把握した上で、ひらめき学習を行うことが可能となります。つまりリドラボでは、漠然とではなく、確かな根拠のもと計画的に地頭力を育てていくことができると考えています。地頭力を構成する5つの能力
SPECC(スペック)
SPECC(スペック)とは:
これからの時代に必要な「地頭力=考える力」を、5つの能力に分解したもの。「SPECC地頭力診断テスト」では、これらを各項目ごとに測定し、傾向を診断、育成方針を計画する。
お子さまや保護者さまのスケジュールに合わせて、
2つのコースから最適な学習スタイルを選択できます。
※いずれのコースも初月のみ入会金16,500円が必要となります。
-
週1コマ コース(年間46回)
毎週同じ時間に予約いらずで
受講したい方におすすめ週に1日通い、1コマ(1時間)ずつ授業を受けていくコースです。
受講日は、ご希望の曜日、時間帯をお選びいただき、毎週その枠で通っていただきます。またご都合により通えない週がある場合は、別の枠への振替も可能です。例:毎週土曜日10:10〜11:10に1コマずつ受講。
コース料金
授業料:16,500円/月
教材費:2,200円/月
運営維持費:2,200円/月 -
月2コマ コース(年間24回)
遠距離にお住まいの方やご都合に合わせて受講したい方におすすめ
月に1日だけ通い、まとめて2コマ(1時間×2)の授業を受けていくコースです。
受講日は、毎月ご都合に合わせて日時を選んでいただける予約制です。例:毎月第1土曜日の10:10〜12:20に2コマまとめて受講。都合に合わせて第2土曜日の13:40〜15:50に受ける月も。
コース料金
授業料:8,800円/月
教材費:1,100円/月
運営維持費:2,200円/月
入塾を検討されている方へ
リドラボでは、興味はあるけど迷っているという方が、実際の授業を体験した上で、質問や相談もできる場として、体験教室を随時開催しています。
まずはお気軽にご予約ください。
-
日時:随時開催(2時間程度)
-
内容:
① SPECC地頭力診断テスト ② 授業 実際の授業と同じものを体験いただきます。保護者さまの見学をおすすめしております。
③ 診断結果フィードバック面談 お子さまの地頭力特性について、テスト結果をもとにご説明します。入塾に関するご質問やご相談もこの面談でお伺いします。
-
料金:限定価格 4,400円
-
リドラボ塾長
RIDDLER(株)
代表取締役松丸 亮吾
これから先の時代に求められる“自分で考える力”。先生が解き方を教えてくれて、それを機械的に反復する学習では「教えてもらわないと分からない」という思考に陥ってしまいやすい。
だからこそ、目の前の課題に対して自らが解き方を模索する体験を繰り返す、ひらめき学習塾が必要なのではないかと考えました。
たとえ勉強が苦手でも大丈夫。「考えることって楽しい!」、そう感じてもらえるカリキュラムが開発できたと思っています。みなさんの入塾、お待ちしています。 -
カリキュラム監修
東京大学大学院
情報学環 准教授藤本 徹
リドラボの謎解きカリキュラム開発に関わらせていただいて、監修者も謎解きチャレンジのような楽しさを味わっています。
謎解きに夢中になって取り組むうちに、いつの間にか考える力が身についているという学びは、専門用語で付随的学習と呼ばれるものです。
カリキュラムの考え方も、意図して学ぼうとして学ぶ学校の勉強とはだいぶ異なっていて、付随的学習の特徴を最大限活かした構成になっています。
ぜひ、学ぼうと気構えずに、面白そう、やってみたい!という気持ちのままに参加してください。
-
Q. 入塾のタイミングはいつですか?
時期を問わずいつでも入塾が可能です。
ひらめき学習プログラムは、あえて知識量は問わずに思考力で解き明かせる課題で構成しているため、どんなタイミングからでも取り組むことができます。
スケジュールの合う月から通っていただく形となります。 -
Q. 学校の勉強や受験対策になりますか?
受験対策塾とは異なり、国語算数理科社会などの教科学習は行いません。
しかし、学習指導要領の改訂にもあるように、知識を知っているだけではなく、どう活かすかという思考力の育成が、現代において社会的な要請となっています。
実際に近年の受験の傾向としても、知識の深さではなく、思考力を問う問題が増えています。
リドラボでは、これからの時代に特に求められる考える力の育成によって、教科の勉強や受験にも活きる学力の土台をつくります。 -
Q. どのような授業形式ですか?
受け身の授業はなく、課題に対して自分やチームで能動的に考え試行錯誤し、それに対して先生がサポートしていくという体験型、集合型の授業です。
この学習スタイルにより、まずは自分で考える力を育て、そして自らのひらめきで答えを見つける喜びを体得していきます。 -
Q. 授業内容は難しいですか?
すべての授業で必ず新しい考え方や学びを持ち帰ってもらえるように、問題によっては大人でも手応えのあるような、思考力を鍛える問題をご用意しています。
ですが、徐々にルールが追加されるなど段階的にクリアしやすい問題構成になっていたり、取り組む様子を見ながら先生が考え方のヒントを出していったりなど、難しい問題に取り組むことが苦手な子どものことも想定した内容になっておりますので、ご安心ください。 -
Q. 先生はどんな人ですか?
ひらめき問題の考え方を理解し、「自分で考えて答えを導く」ことのサポートができる、RIDDLER教育研究チームが認定した講師が集まっています。
東京大学の謎解き制作団体のメンバーやRIDDLER社員も在籍し、毎回の授業を複数人の先生で進行していきます。 -
Q. 開講日時はいつですか?
人数に応じクラスを増設する可能性がございますので、最新情報はリドラボ公式Twitterや公式InstagramなどのSNSをご確認ください。
-
Q. 入室テストはありますか?
点数評価などによるテストはございませんが、リドラボ体験教室の際に受けていただくSPECC地頭力診断テストおよび授業にて、ひらがなと数字の読み書きができること、中断せずに最後まで受講できることの2点を入室の条件として確認させていただきます。
-
Q. ひらめきや思考力問題を、本ではなく教室に通って学ぶメリットはありますか?
暗記問題とは異なり、思考力問題の発想のアプローチは様々で、「そんな考え方があるんだ!」ということには自分でなかなか気づきにくいものです。先生達やチームの仲間から多くの気づきや発想を手に入れられるのがリドラボ教室の特長です。
-
Q. 授業料の納入方法を教えてください。
お月謝のお支払い方法は、口座振替でお願いしております。
口座振替手続き完了までにはお時間をいただくため、それまでの間はお振込の形でお願いしております。